意識していないから存在に気づかないけど、そこにあるものを拾いあげる。

文章:中島康晴

「交わしたはずのない約束に縛られ、破り捨てようとすれば、後ろめたくなるのはなぜだ。」という歌いだしの、歌がある。

KIRINJIの「Drifter」という曲で、本当に大好きなわけだけど、ぼくが惹かれる理由はこの歌いだしにあると感じている。

いつもは意識していないから、見ていないせいで存在に気づかないけど、ずっとそこにあるもの。誰も気にしていないものだけど、誰の生活の中にあるもの。それを浮かびあがらせてくれて、目の前に提示してくれるものは、何であれ素晴らしい。ホンモノの仕事してるなぁと感じます。芸術家なんだ。

デザイナーも、画家も、イラストレーターも、ぼくは、やるべきことはそういうことだと思う。

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